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飯田怜選手骨折で広瀬永和監督は過去野口みずきを止めた実績が。

      2018/10/25

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全国実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)でおきた女子選手

の足が血まみれになった件は大きな反響を呼んでいます。

 

リタイヤが選手に伝わらず?

10月21日に福岡県で行われたでしたが、女子選手が走る事が出来な

い状況にも関わらず競技を続行させたことに疑問の声が続出してい

ます。

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問題は第2区を走行の際におき、当時3位を走っていた岩谷産業の飯田

怜(19)が、中継所手前約300メートル付近で転倒したところから始

まります。転倒の影響で立つことができなくないも関わらず競技を続

行し、ついには四つんばいになりながら前に進み出す事態に。

 

最終的には最下位で第3区の走者へとタスキをつないだものの、結果

飯田怜選手の両膝が青黒く腫れ上がってしまし道路には大量の流血の

跡がありました。特に右足が出血しており右脛骨の骨折で全治3~4カ

月と診断されています。マラソン選手の足ともいえる箇所で全治3~4

カ月というのはかなり重傷だと言えます、

 

当時のテレビ中継の状況として

 審判とみられる男性は飯田のすぐ後ろを歩きながらも制止する

ことはなかった。テレビ中継では四つんばいの飯田に「あと70

メートル! 俺は行かせてやりたい。気持ちは!!」と、この審

判の男性と思われる声が入っており、実況も「ここで途切れさせ

るわけにはいかない!」と鼓舞し続けた。

以上。夕刊フジソース。

 

というもので、あの状況に命の危険を認識する向きはなかったよう

です。岩谷産業の広瀬永和監督は、駅伝翌日の話として大会主催者

側に「(レースを)やめてくれ」と伝えていたとしていますが、そ

の連絡が主催者側に伝わらなかったとしています。

 

しかし這いつくばって300メートルというのはかなりの距離と時間

なはずで、仮に一度は連絡上の連携がうまくいかなかったとしても

時間的に再度棄権を伝える時間はなかったのでしょうか?それさえ

も連携がうまくいかなかったという事なのでしょうか?

 

ただし広瀬永和監督は過去に選手の危険を察知しレースを止めたこと

もあります。2013年8月10日にアテネ五輪金メダル野口みずき選手

が世界選手権モスクワ大会で29キロ地点で「ふらふらになって、こ

れはだめだ。まず止めなきゃと思った」として、当時の日本陸連宗

猛マラソン部長「止めてくれ」と電話で要請した事がありました。

広瀬永和監督のとって初めてのリタイヤ要請でした。ですので今回

飯田怜選手を止めようとしたという話には信ぴょう性があります。

 

飯田怜選手は骨折していた右すねの手術を受けることとなっていま

す。

 

広瀬永和監督は

「審判長が止めるとか、医者が止めるとか(基準が)大会によって、

ではなく、誰が止める権限を持つのかはっきりしてもらいたい。統一

のルールを決めないとダメだと思う」「(チームの申し出が通らず)

大会側が止める権限を持つなら大会側でもいい。ただ(続行による

結果への)責任を持ってください」

以上。日刊スポーツソース。

 

と指摘しています。

 

結果タイムは

1位 11:25  田邉美咲

26位 12:59  矢野 愛奈

27位 17:09  飯田 怜

となっています。

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運営は大会方針を見直すというものの・・・。

今回の件を受け運営側は競技方法の在り方を見直すとしています。

といっても具体的な案はこれから話し合われるようですが・・・。

 

主催の日本実業団陸上競技連合の西川晃一郎会長は22日、「今

まで以上に選手の安全を第一に考えた大会運営を実施する。レー

ス中の連絡方法などを検証し改善策を講じる」

以上。毎日新聞ソース。

 

というのですが、過去に何度か駅伝での選手の危険な状況に対して

対策はしてきたのでしょうが、あまり大きな成果が見えない中で

果たして改善はできるものなのでしょうか?

 

宗茂氏の話では過去に開催されていた九州一周駅伝の話として、以前

は走者がレース続行不可能になったら監督車が次の走者を迎えに行き、

現走者走れなくなった場所まで引き返して、次の走者がたすきを受け

取るというルールがあり、その後変更となり大会審判長の判断で選手

をストップさせる・棄権した区間は区間最下位のタイムから5分加算

でレースを成立させるというルールにしたとして、今回のケースでは

距離の短い女子駅伝なら2分プラス程度でよいのではと話しています。

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