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東京五輪の学生ボランティアを国が強制?募集要項条件に人数が不足。

   

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東京五輪のボランティアにあまりにも人が集まらないのでしょうか?とう

とう国が介入する事態となってしまいました。

 

大会期間中の授業中止を促す?

2020年の東京オリンピック・パラリンピック両ピックについて、ボラ

ンティア確保のために国が通知なるものを出したというのです。

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2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア活動に学生の

参加を促すため、 スポーツ庁と文部科学省が全国の大学と高等専門

学校に対し、大会期間中(7月24日~9月6日)に 授業をしない

よう暗に求める通知を出したことが波紋を広げている。学業よりボ

ランティア優先なのか。

以上。毎日新聞ソース。

 

というもので東京オリンピック・パラリンピック両ピックを優先させる

ようにとも取れる通知を出していたのです。ボランティアを半ば強制さ

せるようなニュアンスでのこの通知にボランティアとしての意義はある

のでしょうか?

 

実際の所ボランティア確保には苦戦しているようで、東京オリンピック

では必要なボランティアの数は計11万人以上に上るとしており、応募資

格として年齢条件が「2020年4月1日時点で18歳以上」となっており是

が非でも学生の確保が必要となってくるのですが、ところがこのボラン

ティア募集内容に注目が集まっており、1日8時間で5日以上従事でき

る人(当初は10日間)、本番までに行う研修に参加できる人が参加の

条件となっており、組織委員会からは、給付されるのが制服と食事(1

日1食とも)で、会場までの交通費は1000円までであとは自己負担の

上に、遠方から参加する場合に関しては宿泊費が自己負担という条件

もあり、人が集まりくくなっているようです。

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ちなみにJOC委員や組織委員会職員、公共団体からの派遣職員等、東京

オリンピックに関連する人たちは労働で対価を得ているのに対して、な

ぜボランティアは無償なのかという疑問もあります。ボランティアは「

な」や「志願する」という意味合いがあり、無償でやるという意味とは

無関係です。

 

ジャカルタで行われているアジア大会では1万5000人の地元ボランティ

アが参加しており。ボランティアには交通費と食費を含め30万ルピア(

約2300円)の日当が支給されます。これはジャカルタの最低賃金を大き

く上回る金額で地元の人は国の手伝いという感覚があり、インドネシア

国を挙げてのイベントに対して、国民へボランティアとして参加しても

らう事に一定の配慮をしているように感じられます。

 

日本はというと、宿泊費や交通費が自己負担の上に食事も1食しかない

というボランティアには冷たい対応になっています。もちろんボランテ

ィアの募集人数がジャカルタの15000人に対し東京は110000人と比較

にはならないのでしょうが、それを差し引いても東京オリンピック・パ

ラリンピック両ピックのボランティアに対する配慮はあまりしていると

は言えなさそうです。

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