GACKT参加の仮想通貨「SPINDLE」上場も事務所倒産で破産手続き。
2018/05/26
GACKTが参加している仮装通貨「SPINDLE」が上場するなど明るい話題
がある一方で、事務所が倒産していたとして破産手続きに入っているとし
ています。
GACKTの所属事務所が倒産。
GACKTが所属事務所が倒産していたそうです。といっても所属していたのは
GACKT1人なのですが・・・。倒産が明らかになったのは、実質的な個人事務
所「G-PRO」ですでに破産手続きが開始されているようです。
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4月24日で、東京地裁の命令でG-PROの特別清算が開始されたとしており、
5月上旬頃の官報によれば
〈1 決定年月日 平成30年4月24日 2 主文 清算株式会社につき特
別清算の開始を命ずる。 東京地方裁判所民事第8部〉となっており、
倒産の理由が何なのかは今のところは不明なのですが、
「実は、警察に相談せざるをえないような数億円単位の使い込みの疑いが
G-PRO関係者に出たりしたことも無関係ではないと思います」(G-PRO関
係者)
以上。デイリー新潮ソース。
という指摘があり、つい最近始めた仮想通貨「SPINDLE」関連事業と何らかの
関係があるのでしょうか?どちらにしても不可解なGACKTの事務所の倒産です
が、以前は一部資産を売却したとの報道もあったりと、GACKTの金銭事情に
関してはあまり明るい話題が出てきません。仮装通貨はどうやらうまくいって
いるようなのですが、果たしてそれを維持できるのでしょうか?
ちなみにGACKTは事務所に関して、契約に基づきプロダクションに所属し
ていただけのみでGACKT自身の事務所ではないと反論しています。
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仮想通貨「SPINDLE」が5カ国で上場。
GACKTが参加しているSPINDLEは世界五カ国の取引所に同時に上場することになった
とし、さらに2018年中に計12カ国の取引所に上場する準備を始めているとしています。
GACKTは
「世界中でSPINDLEの流動性がここからますます上がって行くこ
とは本当にうれしいことであり、まずはここまでSPINDLEを応援
し支えてくれた世界中の方々に感謝の気持ちを届けたい。本当にありが
とうございます」
以上。日刊スポーツソース。
取引高世界第7位のHITBTC他5つの取引所でトレードが始っており、HITBT
C相場では1ポイント上昇し買い優勢となっている他、HITBTCのSPD/ETHで
は取引量で4位、 yobitのSPD/ETHでは現在取引量2位でどうやらスタートは
いいようです。
仮装通貨に関しては上々のスタートを切ったようですが、その一方で
個人事務所の破産はなにを意味しているのでしょうか?警察の相談する
ほどの使い込み・・・しかも数億円というかなりの金額がどのような
形で使い込まれたのか?G-PRO関係者がどのようなお金の管理をして
いたのかも気になるところですが・・・。
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