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藤浪晋太郎に右打者は危険?フォーム改造もトレードの可能性が?

   

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藤浪晋太郎の制球難が話題となる中で、オープン戦で登板した藤浪晋

太郎は右打者と対戦する機会がない事態となっています。

 

藤浪晋太郎に右打者を送る事ができない・・・。

3月3日のオープン戦でソフトバンクは7回から登板した阪神藤浪晋太郎

に対して、左の代打を出すという事がありました。結果的に神藤浪晋太

郎は対戦したソフトバンクの打者7人は全員左打者で右打者は1人もいま

せんでした。

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 右打者左打者
 打席数死球打席数死球
201714971221
201635763762
201539884423
201434873564
201329912641
155129156011

 

2017年度までの話になりますが、対戦打者数は左右共に同じだけ対戦

しているにも関わらず死球の数が左打者では11個なのに対して右打者

は29個と左打者の軽く倍を超えてしまっています。たしかにこれでは

対戦相手の右打者は藤浪晋太郎との対戦は避けたくはなるでしょうし、

チームとしても左中心でオーダーを組みたいとなるのも仕方がないもか

もしれません。2018年度は死球が4つですべて右打者でした。通算で

33個となり、2018年合計ではちょうど左打者の死球の数の3倍にあた

ります。

 

印象的なのが2年目から死球の数が増えていっているのですが、左打

者に関しては2014年の4個をピークに年々改善していっているのに対

して、右打者に関してはほど7個近辺で高止まりしてしまっている点

です。そして2017年はそれほど多くの打者と対戦したわけではない

のに右打者への死球が7つと本格的に藤浪晋太郎のコントロールが問

題視されてきています。

 

こうなったら左打者専門に・・・との考えも出てきそうなのですが、

藤浪晋太郎の場合は被打率が右と左に比べると、.030ほど左のほう

が打たれており、そうなると阪神は常に右よりも安打を打たれるリス

クを覚悟しながら登板させないといけない事になります。

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ここで思い出される東尾修の死球。

当時死球の多さと言えば西武ライオンズに在籍していた東尾修を思い

出す人もいるかもしれません。当時珍しくパリーグが全国放送されて

いた中で東尾修が近鉄のデービスに死球を与えてしまい乱闘となった

事は今でも語り草となっています。

 

東尾修に関してですが、死球の数はプロ野球最多の165個で、実は165

個の内82%にあたる136個は右打者に対しての死球だったというのです。

誰にでもというわけではなく右打者に多いというのは藤浪晋太郎に共通

している所はあります。

 

しかしながら東尾修が右打者に対して死球が多かったのは藤浪晋太郎と

は全く異なる理由で、当時投球スタイルがその理由となっており、東尾

修の話では若いころは力んで抜けたシュートが当たり、ベテランになる

と右打者にへの投球の70~80%が外のスライダーでだとして、右打者

は踏み込んでくるので内角の見せ球を避け切れずに当たったというのが

真相だとしています。

 

藤浪晋太郎の場合はイップスだとする見方がある一方で、単なる技術不

足だとする見方もあるのですが、どちらにしても左打者限定というのは

あまりにもさみしい話なので、ぜひとも右打者へのコントロールを磨い

てほしいところです。環境を変えるしかないという指摘もあり、2018年

にはオリックスにトレードかという話もあったようですが、新天地での

環境変化も復活への糸口となるやもしれません。

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