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ハヤトゲフシアリ(かじりアリ)を名古屋港で発見。毒や被害の対策は?

   

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ヒアリの脅威が日本に近づいてきている中、これまでに見たことのない

外来種のアリが発見されたというのです。どんなアリなのでしょうか?

 

かじりアリが日本に初上陸?

ヒアリうんぬんでアリに対する警戒感が高まっている中、今度は「かじ

りアリ」という聞きなれないアリが発見されたというのです。

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このかじりアリですが、名古屋港にて「見たことのないアリがいる」と

の情報提供があり現場に向かったところ、そこで見たのがかじりアリだっ

たというのです。

アリ研究家・寺山 守博士は「日本に生息していないアリ」、「侵略的

外来アリの1つ。オーストラリアで『ブラウジングアント(Browsing a

nt)』と呼ばれる種」と話した。

寺山博士の鑑定によると、このアリは、海外で「Browsing ant(かじり

アリ)」と呼ばれる危険なアリ。

オーストラリアでは、ヒアリなどと並び、侵略を懸念すべき7大アリに指

定されていて、日本で発見されたとすれば、初めてのことになる。

正式な和名すらなく、体長は2mmほどと極めて小さい、ブラウジングア

ント。

以上。FNNソース。

 

としてヒアリと違い正式な日本名がない事からとりあえずは「かじりアリ」

と呼んでいるそうです。このアリは「アリくいアリ」とされていてアリ以

外の昆虫も食べるほかに、とにかく動きが早いのが特徴で寺山守博士の話

では「100メートル走で絶対優勝間違いなし」というぐらいの足の速さな

のだそうです。

 

このかじりアリは以前より名古屋港では存在しているようで、

「侵入して2~4年くらい。完全定着ですね。このアリに関しては、『

最高レベルの警戒水準』だと思います。ヒアリ、ひょっとしたら、ア

ルゼンチンアリ以上の破壊力を持っている可能性がある」

以上。FNNソース。

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幸いな事にアルゼンチンアリと同じく毒をもっているわけではないのです

が、生態系という事を考えると極めて危険であることに変わりはありませ

ん。このアリは南ヨーロッパ原産で2015年にオーストラリアのダーウィン港

で発見されて以来勢力を拡大しているものの、生態についてはあまり知られ

ていない部分が多いようです。

 

現地点で知られているところでは。裏庭など侵入し、植物や造園に損害

を与える傾向があるもの、人やペットに害は確認されていないとしてい

るのですが、巨大なコロニーを形成するので人間や家畜の住まいなどに

定着した場合はどのような結果になるかは不透明です。

 

オーストラリアの他に東ティモールとマレーシアを含む東南アジアでも

生息しているとしています。

 

もしヒアリと対決させたら・・・なんて考えてしまうのですが、まだ日本

に定着していないヒアリと違いかじりアリについてはもしかしたら名古屋

周辺では完全に定着していると指摘しているように場合によっては根絶は

難しいかもしれません。

 

そして寺山守博士はこのかじりアリを「ハヤトゲフシアリ」と命名しまし

た。でももしかしたらかじりアリの名称の方が定着してしまうかもしれま

せん。

 

環境省は8月4日に、危険がある場合は特定外来生物に指定することも検討

するとしています。

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