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清原和博の野球人生をベストプレープロ野球で振り返る。その3

      2019/01/03

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これまでは、ファミコン版のベストプレーで清原の活躍を見て来ました

が今回はファミコン版ではなく、PC-98版で清原の活躍を見ていきたい

と思います。

 

PC-98版なんですが、タイトルは「ベストプレーベースボール」なんで

すよね。プロ野球をなぜベースボールとしたのかは不明ですが、このソ

フトは1991年に発売で正確な日付はわからないのですが、おそらくは4

月頃だと記憶しております。

 

前年度のデータを参考にしているのですが、90年の成績プラスドラフト

終了後の選手データを採用している物と思われます。

 

1990年は前年優勝を逃した西武がオープン戦優勝、リーグ戦を独走で

優勝、日本シリーズでは巨人の4連勝と前年の屈辱を完璧なまでに払拭

させました。この話は前回もしたのですが、ファミコン版の「ベストプ

レープロ野球’90」とPC-98版の「ベストプレーベースボール」は発売

時期が半年ほどベストプレーベースボールの方が遅いだけなので、ベス

トプレープロ野球’90とのデータの差は90年のドラフト指名選手のデー

タの追加を除いてほぼ無いものと思われます。

 

よろしければ、

清原和博の野球人生をベストプレープロ野球で振り返る。その1

清原和博の野球人生をベストプレープロ野球で振り返る。その2

も参考にしてください。

あと別の話で、データ検証として(清原のではなく)ポジション別

の能力も試してみたりしていますので参照する場合は、

捕手は→こちら

1塁手は→こちら

2塁手は→こちら

3塁手は→こちら

遊撃手は→こちら

となっております。

それでは、1990年のデータで清原の活躍を見ていきたいと思います。

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PC-98版「ベストプレープレーベースボール」で検証。

まず清原のデータですが、

kiyoharapc-9890

このようになっています。これはファミコン版の90と変わっておりま

せん。ファミコン版が初めて出て以降、ほぼ3年間清原への評価は不動

のものとなっています。

 

そしてシーズンを開始しました。

pazenhanpc-98

前半が終了しました。この時期のベストプレーをしますと、たいていこ

んな感じで西武が独走してしまいます。前回の検証の時は近鉄が6ゲー

ム近くリードしていて、最後の最後で西武が逆転優勝したのですが、そ

れ以外のプレーではたいていこんな風に西武が独走しています。

 

勝率を見てもらえるとわかると思いますが、2位のオリックスは決して

勝率が低いわけではなく、西武が強すぎる結果2位や3位が弱く見えて

しまっているのです。ただ、西武は2位オリックスに8勝3敗、3位近鉄

に9勝3敗と圧倒しているので、このあたりはいいわけがきかないので

すが。

 

で、清原の前半戦の成績なのですが、

zenhandagekipc-9801 zenhandagekipc-9802 zenhandagekipc-9803

打率1位で.347は文句のつけようがないのですが、本塁打11本は物足

りないでしょうか?

 

前半65試合で11本は少なすぎる感じがします。しかし、打点は52打点

とクラッチヒッターとしてチームに大きく貢献しています。

 

そして出塁率も1位で、四球も多く長打にこだわらずチームバッティン

グに徹していると見た方がいいのかもしれません。巨人時代では考えら

れない清原の存在感の大きさを感じます。

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そしてシーズンが終了しました。結果は・・・。

pakouhanpc-98

西武が勝率.705というえげつない勝率で優勝しました。3位オリック

スに22勝3敗1分というのが目を惹きます。ロッテは全球団に大きく

負け越し90敗以上を喫しました。4,5年前のベイスターズを思い起こ

しますが、こちらは130試合制なのでより深刻な状況です。

 

では、清原の最終成績はどうだったでしょうか?

kouhandagekipc-9801 kouhandagekipc-9802 kouhandagekipc-9803

清原は見事首位打者を獲得しました。本塁打は30本には達しなかっ

たもの、打点も106打点と大きくチームに貢献しました。現実の19

90年の清原の成績はどうだったのでしょうか?

打率 .307

本塁打 37

打点 94

四球 105

三振 85

前回も書きましたが、生涯で最高のシーズンだったと思います。1989

年の雪辱を見事に果たしました。

 

おまけ。

sekouhanpc-98

セ・リーグの順位表ですが、阪神は得点が失点よりも上回ってい

ながら最下位というネタを仕込んでくれました。

 

現実では1998年の千葉ロッテと(得点581失点563)1994年の横

浜ベイスターズ(得点543失点535)と2チームが得点が上回りなが

ら最下位を経験していて、当時の監督は2チームとも近藤昭仁氏で

した。

 

次回は(次があったとしたら)ベストプレープロ野球’00スペシャル

で検証したいと思います。

お詫び。

検証企画その2にて、「ベストプレープロ野球スペシャルで検証した

いと思います。」と書きましたが急遽予定を変更した事をお詫びいた

します。

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