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オウム真理教松本智津夫ら死刑執行でアレフや山田らの集団に後追い自殺の懸念が?

      2018/07/07

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とうとうこの日がやってきたという感じなのですが、たとえ松本智津夫死

刑囚の刑が執行されたとしても、分派に対する警戒は終わる事はありません。

 

今回の死刑のタイミングについて?

いずれは処刑されるであろうオウム真理教の死刑囚13人ですが、今回麻原彰

晃こと松本智津夫を含め7人が刑執行となったのですが、今回なぜこのタイ

ミングとなったのでしょうか?

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1つはおなじみと言っていいのかどうかわかりませんが、金曜日に執行さ

れたという点が挙げあられます。一般的には死刑執行は金曜日に行われや

すい傾向があり(最近は例外も多い)、さらには今回は当てはまりません

が国会閉会中というのも挙げられます。土日はテレビに取り上げられるこ

とが少ないタイミングを計ったりします。

 

ただこれだけならばよくあるタイミングに過ぎないのですが、一番大きか

ったのは今日本を中心に大雨の影響が出ており、気象庁が警戒を呼び掛け

るほどの規模の豪雨なので、話題が分散されやすいというのがあったでし

ょう。

 

もちろん災害を予期できるはずはないのですが、法務省としは万一のタイ

ミングに備えていたはずです。ただ13人全員までは人数や拘置所の規模の

問題等で執行は不可能だったのでしょう。それでも本丸だった松本智津夫

死刑囚の執行が終えた事により、法務省としてはひとまずの区切りをつけ

る事には成功しました。残りの6人の関してはかなり近いタイミングで執

行されるのではないでしょうか?

 

来年春には天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に伴う一連の行事が

ある事も踏まえ

政府関係者はかねて「平成の事件は次の時代に持ち越さない方がいい」

と話し、Xデーが近いことを示唆していた。来年想定される重要行事へ

の一定の配慮もあったとみられる。

以上。時事通信ソース。

 

今回刑が執行された中で最も不可解だったのが井上嘉浩死刑囚の刑執行です。

地下鉄サリン事件ではほとんど「連絡調整役」であり、假谷さん拉致事件で

は「逮捕監禁」だとして一審では無期懲役だったのに対して、二審では新た

な証拠がないにもかかわらず、地下鉄サリン事件で「総合調整役」、假谷さ

ん拉致事件は「逮捕監禁致死」として死刑判決となったのです。

 

特に假谷さん拉致事件に関しては、弁護士がわざわざ井上嘉浩死刑囚を説得

してまで再審請求をしました。東京高裁はこの再審請求に対して5月8日に弁

護士を東京高裁に呼び出していて、協議進行始まっており、今週7月3日には

二度目の協議があったにもかかわらずその3日後に刑執行・・・、法務省は慎

重に検討を重ねたとしているのですが、何を検討していたのか・・・すごく

不思議な感じがします。

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一旦は犯行を認めるも死刑を恐れ・・・。

松本智津夫死刑囚は取り調べでは犯行を否認し、すべてを弟子の暴走と

して自らの指示を否定していたのですが、一時期犯行を認めていた時が

あったそうです。

 

東京地検(当時)の検察官だった宇井稔氏(2015年逝去)の話では199

5年10月当時の話として

「坂本さんの事件(坂本弁護士一家殺人事件)については自分が指示

をしたって調書があるんだよ。でも、あとは全部弟子の責任だって言

っていたな。『自分は目が見えないからできないんだ』と繰り返して

な……。あそこで全部語るって思ったんだ」

以上。HUFFPOSTソース。

 

結局は「話したことは間違いだった」として事件について話さなくなった

ようです。頭にあったのは死刑に対する恐怖で弟子のせいにして逃れよう

としていたのではというのですが・・・、果たして真相はどうだったので

しょうか?

 

アレフや山田らの集団に関する懸念。

今回の刑執行によりアレフや山田らの集団への立ち入り調査が行われたので

すが、松本智津夫死刑囚の刑が執行されたとはいえ、今後もこれらの集団に

関する警戒や緊張感がなくなる事はないでしょう。

 

現在懸念されているのは松本智津夫死刑囚の刑執行による後追い自殺の懸念

です。アレフの国内最大拠点とされる札幌市白石区近辺で話として、この施

設に公安調査庁の関係者がいたのですが、今公安が警戒しているのが信者ら

の後追い自殺など懸念だとしています。

 近くの町内会の男性役員は「死刑のニュースをテレビで見て知りまし

た。どうなるのか…。不安です」と話していた。この男性によると、先

月に3件も新しく町内会に入りたいという申し入れがあったという。1

人は30代前後の若い女性で信者と思われるが、町内会の規約などの情

報を渡したという。信者でも町内会に入りたいといわれると断ることは

できない」と当惑した様子で話していた。

以上。産経新聞ソース。

 

彼らがどのような目的で町内会へ入ろうとしているのかはわかりませんが、

アレフの今後の動き次第では信者が後追い自殺を拒み町内会へ助けを求めて

来る可能性が考えられます。あくまでも対立関係の両者ですが今回の刑執行

により流れが一気に変わる事が予想されます。

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