相葉雅紀主演の月9ドラマの視聴率好発進か?ソロで問題なし?
フジテレビがドラマ復権をかけて制作した「貴族探偵」は果たしてう
まくいくのでしょうか?
相葉雅紀主演で命運?を賭けるフジテレビ。
嵐の相葉雅紀が主演の月9ドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)が2017年
4月17日にスタートしたのですが、どうも物足りない内容となっているよ
うです。
広告というのも主演でありながら相葉雅紀の出番があまりにも少なかったとい
うのです。
「開幕10分経つのに相葉ちゃん出てこないぞ!大丈夫なの!?」
「15分たったのに相葉ちゃん出てこない」
といった声がツイッター等にあがり始め、
「てか私が見てるのってほんとに貴族探偵なんだよね 相葉ちゃん出
てこないから心配になってきた」
と、自分は間違っているのかと疑い始める視聴者まで現れた。ようや
く登場した時にはすでに15分以上が経過していた。
以上。j-castニュースソース。
として主演の出番の少なさを嘆く声が多く聞かれました。しかしながら
相葉雅紀を見たい人からはこのような不満があったものの、原作のファ
ンからは概ね好評だったようでこれだとフジテレビのドラマとしては久
々に大当たりの予感もするのですが・・・。
仲間由紀恵の使い方に違和感が・・・?
作品そのものはいいようなのですが、どうも役者の使い方には違和感を感
じる人もいるようです。
相葉雅紀の件もそうなのでしょうが、仲間由紀恵に関してはなんと声だけ
の出演だったというのです。
仲間由紀恵の役名に関してはこれまで「謎」だったのですが、第1話のエン
ディングでヒロイン・愛香が使うスマートフォンの音声アシストサービス「
ギリ」の“音声”だった事がわかり
視聴者からは「使い方が貴族すぎ」「最大の真実にビックリ(笑)」「仲
間由紀恵の異様に贅沢な使い方」と驚く声が続々。また「なんか聞き覚え
のある声だと思った」「声絶対仲間由紀恵」と放送中に感づいていた人、
反対に「エンディング観て初めて気付いた」「仲間由紀恵なのは気づかな
かった」
以上。シネマトゥディソース。
と驚きの声が出てきています。考えようによっては話題になった事で大きな
プラスとなったとも言え、視聴率は11.8%と好スタートを切ったと言えそう
なのですが一部には酷評もされており
「月9枠の30周年記念作である『貴族探偵』は、“低迷する月9復活の足が
かりとなるか?”と、注目を集めていました。結果的には、2ケタの好スタ
ートを切ったものの、コメディタッチのミステリードラマについて、『笑
いの部分が滑ってる』『コントとしてみるなら満足だけど、月9ではない
』『もっと本格派な推理ドラマを期待してたんだけどな~』『この脚本は
、誰がやってもつまらないドラマ』など、不満の声が多数上がっています
」(芸能ライター)
以上。サイゾーウーマンソース。
そして2015年に放送された相葉雅紀主演の月9『ようこそ、わが家へ』の初回
視聴率13.0%を比較すると物足りない今回の11.8%は物足りないと指摘する声
も出ており、今後の視聴率も注目されるところです。
広告