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24時間テレビ,ドラマ・マラソンなどの演出に偽善と疑問も改革なし。

      2016/09/12

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今年も放送される事となっている24時間テレビですが、果たして

2016年度はどのような演出が待っているのでしょうか?

 

24時間テレビがやめられない理由。

1978年の初回放送以降、いろいろな批判がありながらも今日まで

続けてきた24時間テレビですが、当然のことながら番組と言う性

質上その周辺には「闇」が存在していたりします。

 

現場でもいくつかの批判が出ているのを察知してか、変革を求める

意見もあるようなのですが・・・。

「そもそもの話になりますが、『24時間テレビ』には毎年数億

円の募金ノルマがあるんです。これが理由で『24時間テレビ』

をやめることができないんです」(番組関係者)

以上。トカナソース。

 

募金にノルマ・・・募金をした事がない人間には聞きなれない言葉

ですが、心臓移植とかならともかく、こういう上限のない募金にノ

ルマとはどういう事なのでしょうか?

「たとえば、体が不自由な方のために贈呈される車椅子ごと乗

れる福祉車両の維持費、細かなところでは、新車購入や数十年

前の古い車両の廃車手続きなど、 サービスを継続的に提供する

ためにはお金が必要です。そのような方々が少しでも暮らしや

すくなるための設備投資などの諸々の費用に募金を充てようと

期待し ている団体があり、そちらからの要望でもあるんです」(同)

以上。トカナソース。

 

まあテレビでは障害者に車椅子を提供するシーンで終わりですから、

その先の事まであまり頭がまわらないというのが現状ではあります。

 

そこでこれまでの美談で終わる話をやめて、「~を継続するには~

だけ必要です」とか「これだけの金額がないと事業は維持できませ

ん」と現実路線で視聴者に語る事で変に美談にせず現実を伝れば、

障害者への理解が深まると現場は考えているようなのですが・・・。

「テレビ局の上層部が断固反対しているんです。上層部は『視

聴者は番組の中身に感動して募金してくれている』と真顔で言

い放ち、世間からバッシングされていることには見向きもしま

せん。そのため、現状のまま美談や感動の押し付けを行ってい

けばいいと考えています。しかし、このまま番組を続けても批

判の声が大きくなるだけです。(以下略)

以上。トカナソース。

 

これはフジテレビと同じ症状なのかもしれません。ただし現場が

現状を認識しているだけフジテレビよりはましというべきなのでしょうか?

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相変わらずの障害者を持ちだした感動の演出。

そして上層部の意向のごとく障害者をテーマにしたドラマが今年も

放映される上に、チャリティーマラソンや障害者がいろいろなこと

に挑戦する内容となっているようです。この件に関してケント・ギ

ルバートは、

「(障害者を)取り上げる裏心がなんかみえる気がするのね」

「(チャレンジ企画を)なくせとは言わないけど、なんか取り上

げ方がちょっと違うんじゃないかなという気がする」

「泣かせるのは簡単なんですよ。誰か泣けばいいさ」「そうすれ

ば、見てる人はもらい泣きをするわけだから」とし、「涙で視聴

率を稼ぐっていうのは、僕はちょっと抵抗を感じるな」

以上。トピックニュースソース。

 

と指摘しています。24時間テレビの仕事はまず障害者を探す事から

スタートするといいますが、今年はどんな「感動」が待ち受けてい

るのでしょうか?

 

年度     募金額   視聴率

1978年   1,190,118,399円 15.6%

1979年   727,657,482円 11.5%

1980年   982,293,333円 10.8%

1981年   885,191,232円 11.3%

1982年   605,736,459円 8.2%

1983年   1,036,578,114円 10.5%

1984年   805,085,881円 8.0%

1985年   1,013,429,697円 10.7%

1986年   749,355,128円 8.9%

1987年   885,465,365円 7.7%

1988年   787,437,001円 7.8%

1989年   662,211,879円 11.6%

1990年   806,551,220円 8.5%

1991年   883,192,270円 6.6%

1992年   957,702,743円 17.2%

1993年   853,389,423円 15.9%

1994年   788,460,358円 14.7%

1995年   1,056,798,341円 16.9%

1996年   909,012,004円 14.1%

1997年   960,303,779円 15.5%

1998年   908,938,502円 12.0%

1999年   877,487,670円 13.9%

2000年   768,442,030円 14.7%

2001年   846,047,659円 15.7%

2002年   765,705,996円 15.4%

2003年   776,638,125円 15.6%

2004年   719,045,124円 11.7%

2005年   1,000,346,999円 19.0%

2006年   940,682,462円 17.7%

2007年   1,015,442,574円 18.6%

2008年   1,083,666,922円 18.6%

2009年   951,081,316円 16.8%

2010年   974,028,568円 15.8%

2011年   1,986,414,252円 17.1%

2012年   1,168,471,704円 17.2%

2013年   1,545,226,444円 18.1%

2014年   936,955,640円 17.3%

2015年   856,728,209円 15.4%

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